使い方
まずiTunesを起動し、適当な曲を再生してください。
表示>ビジュアライザからiKaraを選択し、続けて「ビジュアライザを表示」を選ぶとiKaraが起動します。
すでにiTunseで歌詞を書き込んでいる場合は特に何もしなくてもそれが表示されます。
真黒な画面に再生中の曲タイトルとアーティスト名が表示されたら右下の「OPTION」をクリックしてください。
オプションダイアログが現れるのでそこに適当な文字(歌詞)を入力してみましょう。画面に入力した文字が現れるはずです。
「OK」か「適用」を押すと、歌詞が保存されます。
*ビジュアライザを常時フルスクリーンでお使いの場合
iKaraは常時フルスクリーン表示だと各種機能が使いにくくなってしまいます。
「ビジュアライザを表示」を選択するとフルスクリーン表示になってしまう場合は、iTunse上部のメニューから編集>設定...でダイアログを開き、詳細>一般の一番下の「ビジュアライザフルスクリーンで表示する」のチェックを外して下さい。
(用語など)
歌詞:曲ファイル内
曲ファイル内に埋め込まれます。
iTunesの曲を右クリック>プロパティから開かれるダイアログの歌詞タブと全く同じ物です。
iPod(第5世代以降)やiPod nanoで表示させることができます。
歌詞:外部テキスト
テキストファイル形式で保存されます。
初期設定では曲ファイルのあるフォルダに保存され、自動で読み込まれます。
外部テキストではタイムタグを挿入してカラオケのように再生位置を表示させる事ができます。
iPod用歌詞
古いiPodで歌詞を見る為の特殊な歌詞ファイルを指します。最近のiPod(第5世代以降のiPodやiPod nano)ではこの機能を使わなくても歌詞表示ができるので、特に必要ありません。
ビジュアライザでは曲ファイル内・外部テキストの両方に歌詞が有る場合は外部テキストが優先されます。
不明な点は、FAQの各項目も参考にしてみてください。