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歌詞:外部テキストタブ

外部テキスト歌詞の入力や編集を行います。
ビジュアライザへの表示は曲ファイル内歌詞よりも優先されます。
歌詞がない・見つからない状態(空欄状態)に歌詞テキストを書き込んで「OK」を押すと歌詞テキストが新規作成されます。 作成されるファイルの位置は基本設定タブ新規歌詞ファイルの設定に従います。

すでに歌詞が読み込まれている場合は表示され、ここで直接編集する事が出来ます。
「OK」か「適用」を押すと読み込んだ歌詞ファイル名で上書き保存します。


ネット歌詞検索ボタン

ブラウザを開いてネット歌詞検索を行います。
すぐ下のドロップダウンリストから検索に用いたいサイトを選びます。
正しく検索を行うには基本設定タブネット歌詞検索URLでURLを設定する必要があります。

タイムタグ挿入ボタン

現在のカウンターをタイムタグとして歌詞に挿入します。

「行頭」に設定すると、カーソル位置の行頭にタイムタグを挿入します。すでに行頭タグがある場合はそれを上書きします。

「任意」に設定すると、カーソル位置にタイムタグを挿入します。カーソルがタイムタグの括弧内にある場合、そのタイムタグを上書きします。

 *一行に複数のタイムタグがあっても(現在のバージョンでは)鑑賞モードに反映されません。

[Shift]+[Enter]でタイムタグ挿入(デフォルト)
[Shift]+[Bs]でカーソル直前のタイムタグを削除
[Shift]+[Del]でカーソル直後のタイムタグを削除

タイムタグの括弧内にカーソルがある場合は[Shift]+[Bs]/[Shift]+[Del]ともにそのタイムタグを削除します。

「[Shift]不要」にチェックを入れるとこれらの操作を[Shift]なしで行う事が出来ます。
その際、通常の入力は逆に[Shift]との組み合わせで行います。

次曲に移行して編集中テキストと再生中の曲とが食い違っている場合はタイムタグ挿入を行う事が出来ません。「リロード」か「適用」をクリックしてください。

巻き戻し・早送りボタン

曲を巻き戻したり早送りしたりします。
歌詞テキスト入力時は[PgUp][PgDn]で巻き戻し・早送りします。

適用して前曲/次曲ボタン

歌詞の編集結果を保存してから全曲/次曲に送ります。

iPod用歌詞保存ボタン

ダイアログに表示中のテキストからタイムタグを削除し、さらにiPod用のタグを付加して「iPod用歌詞保存パス」に保存します。

自動保存にチェックを入れると、歌詞テキストを編集してOKか適用をクリックした際に自動保存します。自動保存ではiPodが刺さっていない等の理由で保存に失敗しても警告しません。

全ての検索対象歌詞テキストを削除した後にiPod用歌詞テキストがある場合は削除を問い合わせます。

曲ファイル内タブに歌詞を送るボタン

編集中のテキストを曲ファイル内タブにコピーします。

ファイルを開く...ボタン

ファイルからテキストを読み込みます。

この機能はあくまでもテキストを取り込むだけで、編集結果はiKaraの設定に従って保存されます。
編集対象が変化する訳ではない事に注意してください。ダイアログへのドラッグドロップに付いても同様です。

削除ボタン

「削除」ボタンを押すと確認後に、現在表示されている歌詞を削除します。他にも歌詞ファイルが見つかった場合は続けて削除確認ダイアログを表示します。

削除対象が検索フォルダ下のサブフォルダ内にある歌詞ファイルだった場合、空になった時点でサブフォルダも削除します。

全ての検索対象歌詞テキストを削除した後、iPod用歌詞テキストがある場合はそれについても削除するかを確認するダイアログを表示します。

リロードボタン

歌詞テキストタブで編集できるのはダイアログを開いた時点で再生されていた曲の歌詞です。「適用」ボタンか「リロード」ボタンを押すと現在再生中の曲の歌詞の読み込みを試みます(「リロード」ボタンでは確認後、保存を行わずにリロードします)。

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